スペイン語人口2位のアメリカ

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毎日のように聞こえるスペイン語

アメリカに暮らしてよく感じることが、スペイン語がそこらじゅうで飛び交っていること。

お互いにこの人スペイン語でいけるな!と分かるのでしょうか?いきなり会話が始まるほど。

私の友人もドミニカ共和国出身ですが、やはり、みた感じでヒスパニック(スペイン関係全般)と分かるそう。

なぜ多いのか

隣接している国の言語であること、移民が多く家庭内やコミュニティでは母国語で話すことがほとんどであること。アメリカのほとんどの人が学生時代に第2言語としてスペイン語を学んでいるということ。があげられます。

本国スペインを抜いて世界2位

世界中で約6億人が話すスペイン語は、中国語(マンダリン)に次いで世界で2番目に多く話されている言語だそう。ヨーロッパ、中南米、アメリカと考えるとかなりの広がりですね。私には分からないですが、それぞれやはり、アクセントや使う単語が違うみたい。その広がりを抜いて、1位が中国語だということも驚きでしたが、考えれば納得。

必須になる日も近い?

10年前のCNNの記事で既に、”報告書は米国勢調査局の数字を引用し、米国のスペイン語人口は2050年までに1億3280万人に達し、世界最多になるとも予想した。”とのこと。

英語学習が当たり前になってきた今、さらに学習すべきはスペイン語になるかもしれませんね。私もいくつか聞き慣れた言葉が増え、周りの会話している人たちを見るのが楽しいです。

どの言語でも学習すると文化が見えて、コミュニケーション取れるとワクワクします!私はアジア系スーパーマーケットやアジア人の人から結構な確率で韓国語で話しかけられます。返せないのが残念…

エンパナーダ、アメリカにきてから食べるようになりました。アルゼンチンの食べ物ですが、すごく美味しい。

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