30年ぶりの再会

story

奇跡的再会から繋がった小学校の同級生

私の新規顧客としてふとやってきた人が、小学校の同級生。というなんともざわついた出来事がありました。

会った瞬間から違和感。

この方、新規の方ではないんじゃないか?

なんかみた事ある気がする。

と、会話をしながら頭の中はぐるぐると記憶をたどり

あ、名前。

えーっ、あの子やないかい!!

とまだ気づかぬ相手を目の前にして、そわそわしていたんです。

すぐに声をかけるか、かけないか

フレンドリーである性格の私ですが、こういうシチュエーションはとても苦手。相手がどんな気分になるのかが気になり過ぎて、無理なんですよ。

覚えていないんじゃないかとかそういうことは気にしないですが、過去に触れられたくない人とかいるんじゃない?とか。こういうこと気にしちゃうんですよね。

ま、なんだかんだで最終的には伝えるということになるんですが。結局、お会いしても伝えないまま半年経ってやっと伝えました。

縁ってすごいもんだ

今回に限らず、どこかのタイミングで会うってすごいですよね。しかも、存在の確認があった後にきちんと繋がる。これって同じようなフィーリングじゃないと成立しないような気もするんですよ。はっきり言えば、嫌だとか、興味なければそのまま流れるってことで。

NYと日本でリモートミーティング

よくも悪くも現代のテクノロジーに感謝ですね、本当に。NYで食事ついでに日本から数名繋がった人たちがビデオで参加してくれました。

まぁ、変わらないもんです。見た目も、出している雰囲気もそのままな気がしました。ていうことは、相手から私もそんな感じなのかな。30年どうしてた?細かい話まではできなかったけど、人の人生を聞くのは面白いものでした。


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