The Courage to Be Disliked
この本のことは10年ぐらい前から知っていましたが、アメリカでも話題となっていたようで、アメリカ人の友人からおすすめされました。そんなこともあって、今更ながら読んでみました。
アドラー心理学
哲学者で有名なアルフレッド・アドラーの名前は聞いたことがある人は多いかもしれません。アドラーの思想本はたくさん出ていて、「アドラー心理学」としての本は読んだことがありました。理解できるような、できないような。読んだ。というだけで終わっていました。
対話形式で分かりやすい
哲学や自己啓発本は、読んで「そうね〜」とはなりますが、一方的な理解なので、「そんなこと言ってもね〜」「分かってるんだけどね〜」「現実的にそんな簡単にはいかないよ〜」というところが感想として残るだけなんですが、この本はアドラーの思想を受け継ぐ哲人と、悩む青年との会話形式で進んでいきます。
なので、青年の言っていることに共感し、青年が自分が思うことをしっかり代弁してくれていて、分かりやすく読みやすかったです。
続編 幸せになる勇気
「嫌われる勇気」で、アドラーの思想を理解し、新しい生活へ踏み出した青年が、実践しながら、更なる疑問やうまくいかないことを抱えて再び哲人に問いかけにいきます。
「嫌われる勇気」や「幸せになる勇気」という題名。さらには、帯に「自由とは他者から嫌われることである」と書いてあるのですが、失礼ながら、その題名と帯で、私は手に取ることはありませんでした。タイトルとその文が私に印象を与え、解釈して、興味が出なかったんですよね。そんな方、他にもいるんじゃないかな〜。
友人からおすすめされ、内容を聞いて初めて興味を持ち、2冊とも読みました。アドラーの思想に理解を深めれる2冊だと思います。そして、実践、再読しながら、自分の生き方、心理に活かしていくこともできるんじゃないかなと思います。
