これからも続いて欲しいライブ音楽カルチャー

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おなじみの私の友人(70代女子)が長年追いかけてきた「推し」のいる老舗ライブバーに連れて行ってくれました。もう何度も連れて行ってくれていますが、彼女はファン、常連客としてもVIP扱いのようです。

W 4th St/ウエスト・フォース ストリート

マンハッタン、グリニッジ・ヴィレッジ周辺。このエリアはニューヨークの音楽の歴史が残る特別な場所のひとつです。1960年代に起きた音楽革命がルーツにあり、当時はアメリカ全土から才能を発揮させるべくミュージシャンが集まってきたというのが始まりで、現代でもライブミュージックで賑わう街の文化となっています。


老舗ライブバー THE RED LION/レッド・ライオン

1984年の創業、40年以上も毎晩、生演奏を届け続けているお店。ブルース、ロック、ソウルなど、ステージに立つのはただのアマチュアバンドやカバーバンドではないんです。普段はブロードウェイのミュージカルで演奏していたり、プロのバックバンドとして活躍していたり、そんなミュージシャンたちを目指す若者が腕を磨くために挑戦していたり。お店側も公式に「We are not a background music bar/私たちはBGMを流すバーではない」と宣言しているほど、ニューヨークならではのシビアな舞台裏があります。ミュージシャンたちが真剣に、でも遊びのようなセッションを楽しんでいるのが面白い。

なので、素人ながらにもうわぁ〜!!♡となったり、んー…という気分にもなります。

いろんな世代が一緒にやるから面白い

ライブバーを支える存在の長年のレギュラーバンドたち。即興と聞いて観ていて不思議だったので、友人に尋ねたところ、30年以上を共にしているだけあって、楽譜も不要、合図も不要なんだそう。みんなどうやって合わせてるのか本当に不思議でした。そこに参加する若者。どんなジャンルでも、いろんな世代が一緒にやるからお互いの刺激になって面白いんですよね!熟練を観て挑戦していく若者。未熟な若者をリードするベテランミュージシャン。お互いをリスペクトしあって、お互い負けないぞと意識もしあって、良ければ褒めて、ダメなら却下。楽しいような厳しいような。

そんなことも感じられるいい時間でした。


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