連休明けの無気力…「5月病」対処法

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GWなど連休明けは「5月病」に悩まされる人が多い

連休を思いっきり楽しんで、リフレッシュと思いきや、楽しかったぶん現実逃避のように、仕事や勉強に集中できない、無気力になったりする「5月病」に悩まされる人は多いと言います。

「5月病」になりやすい人には特徴がある

「5月病」になりやすい特徴として、

  • 人とのコミュニケーションがひどく苦手
  • 環境の変化が苦手
  • 同時に複数のことをこなすマルチタスクが苦手

みんなそれぞれ、少なからず苦手ではないのかなと私は思うのですが、自分を知って、リフレッシュ法を用意することが大切だと思います。

「5月病」は病名ではない一時期の不調

年度替わりで4月から環境が変わり1ヶ月経つ頃、緊張や疲れがピークに達して、心身ともに不調を感じたり、悩みを抱えてしまうということだそう。いわゆる燃え尽き症候群。

意識すべき5つのリセット習慣

  • 生活リズムを戻して朝は太陽光を浴びる:連休中の夜更かしやリズムの乱れをでいるだけ早く取り戻す。「幸せホルモン セロトニン」をチャージして不安を解消しよう。
  • 散歩や運動で適度な肉体疲労を感じる:精神的な疲労は、肉体的な疲労に置き換えることができるとか。確かにモヤモヤするとくは一生懸命身体を動かすとスッキリした経験ありますよね。
  • バランスのいい食事と入浴:好きなものをたくさん食べたり、不規則になっていた食生活を一旦休憩。バランスや時間帯を見直してみる。栄養の偏りは感情も偏らせます!入浴の時間をとって、リラックスする。
  • 頑張りすぎないで、ストレスと向き合う:休み明けだからバリバリ頑張るのではなくて、休み明けだから慣らしながら動き出す。自分のストレスを意識して、嫌に感じることからはサッと離れて大丈夫。
  • デジタルデトックス:とにかくいろいろ見過ぎない、気にしないで、生活リセットを楽しむ。そして、充分な睡眠をとること。

いろいろ思うことをやめて、デトックスしよう

次の大きなお休みまで、いちばん長い時期だと言われる5月・6月。気候が不調につながることもありますが、自分の心地よい対処法と、ちょっとやってみるか!という自分への一押しの行動で乗り切っていきましょう!

どれも、少しでいいんです。5分歩くだけでもいい。外に出たくなければストレッチ3分でもいい。何かをしたということが、本当にポジティブな気持ちにさせてくれますよ!

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