夏のウォーキングルーティン

Health

アメリカの夏時間になったらウォーキングをする

私の数年前からのルーティンです。

きっかけは、いつも夏の終わり秋ぐらいに両親をアメリカ招待しているのですが、その旅行のためにお互いに、体力をつける、体を動かしておく意味で旅行までの準備期間として始めました。寒さが終わる5月末から9月頃まで。

やり始めると気持ちいいウォーキング

30分から1時間ほど。会話できるぐらいの速さでテンポよく。歩くだけで何の効果があるのと思いますが、やってみると気持ちいい。というか、ストレスまで発散されるという不思議。

ビデオチャットや好きなものを聴きながら

なんとか両親の思い腰をあげようと、歩く時は必ずビデオチャットをしています。結果、私のモチベーションにも繋がっていますが、13時間の時差を使って、私は仕事終わりの夕方(NYは夜8時半頃まで明るい)、日本は朝の7時頃。同じタイミングで外を歩きながら、いろんなことをおしゃべりしています。

相手の風景をみるのも楽しいウォーキング

お互いの顔ではなくて、歩いているコースを写しながら、こんなお花がきれいに咲いてるとか、動物を眺めたり(NYはリスやウサギ、グースが多い。日本は猫かな。)、私にとっては懐かしい、実家の近所の移り変わりや、急に現れるご近所さんともお話できたり、ビデオチャットのウォーキングは始めて良かったな~と思います。

1人よりも2人。相手がいたほうがサボりにくい!

今日はちょっと…と思っても、歩いてるよ~というメッセージを見ると、私も行かなきゃとなるし、行ってしまえば、良かったなともなります。1人のときは音楽やポッドキャストを聴きながら、一緒の時は話しながら。

Podcast
何かをしながら、聴くのはどちらかと言うと音楽ではなく、誰かが話ししてるポッドキャストを聴くことが多いです。昔、ラジオは好きだったけど、聴かなくなってきました。もちろん、好みが分かれると思います。その人の話し方にもよるので、聞いてて不快なもの...

自然に触れる時間は最低でも週に30分から2時間必要

人間が自然に触れる時間があるのと、ないのではストレスの軽減はずいぶん違うそうです。しっかり地を踏んで歩く。目で緑や花を観る。植物や土、水の匂いを感じる。太陽を浴びる。

田舎といってもほとんど都会化している場所で暮らす私たちは、自然と触れる時間はずいぶん減っているようです。

私は、森のような木に囲まれた公園を歩いていますが、本当に心はスッキリします。今日あったイヤなことも、外を歩いてベラベラしゃべっているうちに、家に着く頃には気分スッキリしています。

5分で10分でも、ぜひ始めてみてください!

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